トヨタ純正ドライブレコーダーに注意!一日の動画ですら上書きされてしまっていた

実は、今日の話ですけどうちの奥さんが車をぶつけてしまいました。

相手がいない物損です。

こんな具合に左のスライドドアと、クォーターが痛々しく損傷しています。

加入している保険は、義理の兄がトヨタのサービスをやってるので、そこでずっと昔から加入しています。

このシエンタに乗り換えてから再び車両保険に加入して、レンタカーの特約もつけました。

そんなこんなでこのままトヨタでレンタカーを手配してもらって、修理してもらうことになりました。

並行して警察に届け出て、事故現場の検証にも立ち会って、なかなかストレス日となりました。

現場の写真を見せてもらったら、どうしてこんなところでぶつけてるんだろうって。よくある赤と白の縞縞模様のガードレールにぶつかったようです。

ここからが問題で、夜に純正のドライブレコーダーの動画を確認しようと思いました。

この年代のトヨタ車には、トヨタセーフティセンスに使っているフロントカメラが、ドライブレコーダーとしても機能しています。

そのため、後付けでドライブレコーダーはつけてませんでした。明らかにアフターパーツのドライブレコーダーに比べると画質などもおとってるよな・・。とは思っていたんです。

しかし問題なのは、朝の9時の出来事の動画が、すでに上書きされてしまい、なくなっていたことです。

おーい容量少ないぞー。と。

イベント動画として保存されてるかと思ったら、

おーい、保存されてない衝撃なんかいな?と。

家の前の段差を乗り越える時のイベント動画は20個も残ってるのに、肝心の接触時の動画が残ってない・・・。

トヨタの純正ドライブレコーダー、事故が発生したらすぐにUSBメモリにコピーしておかないと、夜になったら上書きされてる可能性が高いです。

相当な衝撃ならイベント動画として残ってるかもしれませんけど。要注意です。

やっぱり後付けのドラレコをつけるかな・・・。来週から板金の旅に出てしまうシエンタくん・・。綺麗に治ってきてね・・。

車にはUSBメモリを入れておくことをお勧めします。動画がなくなっちゃう可能性があるので。

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