ネットサーフィンをしていたら、なんだか興味深い記事がありました。
自動車保険ってありますよね?強制保険である自賠責保険と任意の保険。ほとんどの人は任意保険にまで加入していますよね。事故があったりすると自賠責からではまかないきれないので、任意保険にも加入する。
ですがここにきて、自動車部品保険なんていうものも出来てきているみたいなんですよ。
この自動車部品保険というのは、その名の通り自動車部品に対する保険。
例えばエアコンが壊れたとか、パワーウインドウが壊れたなんていうとき、この自動車部品保険に加入していると修理代がかからないんだそうです。
だったら年式の古い車を入れたほうが得だな!と思いますが、初年度から12年までの車で、走行距離12万キロまでが加入対象になるそうです。そりゃ走行距離がかさんで来れば部品が消耗していることは間違いないですからね。
気になる保険料は、軽自動車で4年落ちが最低金額で12300円。3000cc超で、走行距離が10万km、10年超の車が最高金額で143800円となっています。
1年間に最高で200万円までの故障に対応するということですが、これはなかなかいいんじゃないんでしょうかね?まあでも今の国産車は10年10万キロ程度では、壊れない車が多いですからね。
それこそエアコンにトラブルが発生したとかそういうケースの場合は、こういった保険に加入していると助かりますよね。コンプレッサーなどを交換することになると5万コースは確定ですからね。
今回紹介している保険会社のものは、修理するのは提携している整備工場ということになるそうです。つまり、自分がお世話になっている車屋さんとかで修理するというのは無理みたいですね。
こういったサービスが増えてくるのはうれしかぎりですね。気になる方はネットで調べてみてくださいね。
ガソリンスタンドでアルバイトをはじめ、その後指定整備工場へ就職。
働きながら、3級ガソリンエンジン、2級ガソリン自動車の整備資格を取得。2級整備士の資格を取得後整備主任に任命され、自動車検査員の資格を取得。
以後、自動車整備の現場で日々整備に励んでいます。
現役自動車整備士であり、自動車検査員。YouTuberもやっています。車の整備情報から新車、車にまつわるいろんな情報を365日毎日更新しています。TwitterやInstagram、YouTubeTikTokも更新しているのでフォローお願いします。