自動車を乗る上で、保険というものは2種類あるわけでございます。
まずは自賠責これは、強制保険で加入していないと車検すら受けられないので、車検を通している車は必ず加入しているはず。
そして、次に任意保険。これはまれに入っていない人もいるみたいですが、ほぼ80%位の人は加入しています。
自賠責保険でも、ある程度被害者を救済することはできますが、それだと足りないので
任意保険への加入が一般化されていると。
任意保険は等級に分けられて、危険度の高い車にかけるほど掛け金が高くなるということです。
今でも覚えているのが、免許を取って、愛車のFD3Sに任意保険をかけたときの金額。
確か10万円を超えたのを覚えています。
そして3月に今度は今乗っているカプチーノの任意保険が継続になります。年齢も30歳を
超えたということもあり、掛け金は19410円まで下がりました。なんと5分の1。
任意保険まで加入しておいたほうが絶対にいいです。
僕の会社の同僚も親御さんが交通事故で被害者にあって、下半身不随になってしまった。
しかし、加害者は任意保険に入っておらず賠償してもらうことができずに雲隠れして逃げてしまったということらしい。
さすがに個人資産で賠償するのは厳しくなってくるので任意保険には必ず入ることをお勧めいたします。
ガソリンスタンドでアルバイトをはじめ、その後指定整備工場へ就職。
働きながら、3級ガソリンエンジン、2級ガソリン自動車の整備資格を取得。2級整備士の資格を取得後整備主任に任命され、自動車検査員の資格を取得。
以後、自動車整備の現場で日々整備に励んでいます。
現役自動車整備士であり、自動車検査員。YouTuberもやっています。車の整備情報から新車、車にまつわるいろんな情報を365日毎日更新しています。TwitterやInstagram、YouTubeTikTokも更新しているのでフォローお願いします。