昔から思っていたんですよ。
日本語の名前の車が、現在にはまともにないではないかと。
今僕が知っている限り日本語の名前の車は光岡の大蛇くらいしか思い浮かばない・・・
どうして車の名前というのは記号や英語になってしまうのだろうか?
いすづにアスカという車があったのは知っていますが、
日本名の車って本当になんでこんなにないのだろうか?
日本製なのだから日本名にしても良いのでは?
車ってグローバルに展開する商品だから、記号などであればどこの国で販売しても
違和感がないからなのでしょうか?
でも、日本で売っている車を輸出して、海外で販売している際には車名が変って販売されていますよね?
一体何の意味があるんだろう?
日本の高い技術で作り上げた車両なんだから
プライドをもって日本名にすればいいのになぁ。などと素人的に考えてしまいます。
うーむ。
話は変って、車の名前で好きなのは
スカイライン、ブルーバードなどとちょっと幻想的なネーミングで好きであります。
記号的にマッチするのはやはりRX-7。RとXと7が組み合わさって、記号で呼んでもかっこいい。RX-8になるとなんか違和感有。
車名が変更されてしまった車もありますね。セドリック・グロリアはなくなってしまい、フーガになってしまった。モーターショーではフーガは風雅とかって、感じで発表された気がしましたが、FUGAになってしまった。まぁこれは日本語英語みたいな感じなのだろうか?
それにしても日本名の車があまりにないのは一体どういう理由からなんだろうか・・・
ガソリンスタンドでアルバイトをはじめ、その後指定整備工場へ就職。
働きながら、3級ガソリンエンジン、2級ガソリン自動車の整備資格を取得。2級整備士の資格を取得後整備主任に任命され、自動車検査員の資格を取得。
以後、自動車整備の現場で日々整備に励んでいます。
現役自動車整備士であり、自動車検査員。YouTuberもやっています。車の整備情報から新車、車にまつわるいろんな情報を365日毎日更新しています。TwitterやInstagram、YouTubeTikTokも更新しているのでフォローお願いします。