冬のバッテリー上がりを防ぐ一番確実な方法

先日、子供が風邪をこじらせかかりつけで紹介状を書いてもらい、
少し離れた総合病院に夜間に行って来た。そこには色々な患者さんがいたが、その患者さんの会話の中に、
「車のバッテリーが上がっちまってJAFを呼んだ」
というおじいちゃんがいた。この日はちょっと冷え込んでいるということと、
夜も23時くらいになっていたということも手伝ってか、バッテリーが上がっちゃったらしい。
冬のバッテリー上がりは気をつけないといけない。特に、病院などへ来ている帰りに
家に戻れないなんていうのは洒落にならない。
今の車はバッテリーがないとエンジンがかけられないので、最低でもブースターケーブルを
備えておくことが大切になってきます。

sb-log463-01

ブースターケーブルではやはり第三者に電気を分けてもらわないといけない。それが嫌と言う人は、
そのお店の人に相談するかしてみるしかない。でも基本的に厳しいかなぁと思う。
やはり一番はバッテリーを3年くらいでぱっぱと交換していってしまうこと。5年使うとちょっと
怖いときがあるので3年ごとくらいに交換していれば、自分のミス以外でのバッテリー上がりに
見舞われることはないと思います。
バッテリーがあがっちゃうと、身動きがとれない現代社会。高価な部品ですがケチらずに交換していきましょう。
ボクも今年はバッテリーを交換しました。気をつけてることは、製造年月日が新しいものを
乗せるようにしています。新しいバッテリーといえど、安売りのものは製造年月日が古いものがあり、
そういうものに関しては新品でも良くないのが多いので注意が必要です。
冬のバッテリー上がりに遭遇しないためにも定期的にバッテリーを交換しましょう。

余計な故障を防ぐためにもバッテリーは定期的に交換するに限ります。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメント

  1. 愛知の事務員 より:

    冬季にバッテリーが弱っている場合、お湯をバッテリーにかけてしのいだ事があります。もちろん整備工場で充電系統の点検をした上で、バッテリー交換しました。

  2. 元スバルの糞メカニック より:

    一回限りしか使えませんが、今入っているバッテリー液を
    捨てて希硫酸を全部取り替えて性能低下と凍結を防いだ
    事があります。
    ただ、濃硫酸は薬屋でも手に入らなかったので卒業した中学校の担任(理科担当)にお願いして立ち会いのもと入れ替えた。

  3. MHO より:

    バッテリーにカバーが付いているもがありますが、バッテリーを保温するといった意味もあるんでしょうね。

  4. MHO より:

    それは意外な方法ですね!