ダイハツの不正認証問題で、他のメーカーを調査したところ不適切事案が判明

記憶に新しいと思いますが、ダイハツの不正認証問題覚えていますか?

具体的には衝突安全の部分で、正確ではないデータを提出して型式認定をとっていた問題です。この後、生産中止に追い込まれてしまい、ダイハツのブランドが失墜しました。

結果、生産されていた車の安全性について、再検証をしたところ問題はなかったので、現在は生産中止が解かれています。

このダイハツ問題のだけではなく、日野自動車でもエンジン不正がありました。

国土交通省はこれらの問題を受けて、他のメーカーに対して調査をしていたようです。

ソースは日刊自動車新聞ですが、結果は6月の公表で正確な情報が出てきますが、現段階でなんとトヨタとホンダにも不適切事案が認められたと報じています。

その他のメーカーからも何かしら出てきているようで、事案によっては大問題にも発展しかねないです。

特にトヨタは新車の納期がまだまだかかるということ、ホンダは新型のフリードが発表になったのに、出足を挫かれる事態になりかねないだけに、心配です。

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