海外でちょっと気になるニュースが出ていたので紹介します。
ホンダのアコードが、自動緊急ブレーキシステムの誤作動をおこしているという内容です。
日本でもアコードは販売されているので、問題は波及してくる不明ですが、アメリカの米国運輸省道路交通安全局のNHTSAは、消費者からの278件の苦情をもとにアコードの自動緊急ブレーキシステムを調査しています。
2017年~2019年モデルのCR-Vと2018年~2019年モデルのアコードが対象になっています。
ホンダセンシングの自動ブレーキが、障害物も何もないところで誤作動を起こしているということです。
もしかしたら何かしらの問題が発生している可能性がありますね。そのサイトのHPにはコメント欄もあるのですが、オーナーはその症状を訴えて書き込んでいます。
日本で販売されているアコードには現時点では何もリコールもサービスキャンペーンの類が出ていないで、これからどうなるか?注視が必要かもしれません。
ガソリンスタンドでアルバイトをはじめ、その後指定整備工場へ就職。
働きながら、3級ガソリンエンジン、2級ガソリン自動車の整備資格を取得。2級整備士の資格を取得後整備主任に任命され、自動車検査員の資格を取得。
以後、自動車整備の現場で日々整備に励んでいます。
現役自動車整備士であり、自動車検査員。YouTuberもやっています。車の整備情報から新車、車にまつわるいろんな情報を365日毎日更新しています。TwitterやInstagram、YouTubeTikTokも更新しているのでフォローお願いします。