尾灯が切れてる状態で車を使うと罰金7000円!運行前点検は大事

先日のことですが、お客さんがうなだれてお店に来ました。

聞くと、まずこちらを見せられました。

あーーー。

捕まっちゃいましたか・・・。

これ、尾灯が点灯していなくて違反切符を切られてしまったみたいですね。

車両はハイゼットでした。

確かにまずはどのように点灯しないのかをチェックすると、おや?

ブレーキランプは点灯しています。

しかし、車幅灯をONにしてみるとなんと全部点灯しません。通常ライトスイッチをONにすると前方は車幅灯、後ろは尾灯とナンバー灯が点灯します。

これで捕まってしまい、7000円の罰金です。

警察が結構目を光らせているのって、ナンバー灯です。薄暗くなってきてナンバーが視認できなくなってきたら車幅灯のスイッチをONにして、ナンバーが見える状態にしないといけない。

しかし、ナンバーが見えないと車両が特定できないため、割とナンバー灯切れって切符を切られやすいんです。

このハイゼットの場合、原因がライトスイッチでした。

ライトスイッチの不良で全ての車幅灯、いわゆるスモールが点灯しない状態にあったのでより目立ってしまったようです。

とはいうものの、罰金7000円って痛いですよね。

警察もこういうのではなくて、もっと凶悪犯罪を率先して捕まえてほしいですよね。わざとやってるわけじゃないのに。

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