頑丈なハイエース、30万キロ超えてもまだまだ余裕?

先日、DPRとエンジンチェックランプが点灯してしまったハイエース。

このハイエースで驚いたのは走行距離。

このハイエースはもうちょっとで32万キロに到達しようとしていました。

とはいうものの、この車体は会社で使ってるため6年間でこの距離です。

ハイエースって、長距離を飛んでいると煤がそこまでたまらないので、毎日100km近く走る営業車としては優秀です。

この30万キロのハイエースの場合は、すごいことにオルタネーターもセルモーターも無交換です。

途中でインジェクターがダメになったりするハイエースもありますが、それも特に問題なしでした。

補機ベルトやタイミングベルト、ブレーキなどをしっかりと交換していけば30万キロに到達するまでそれほどメンテナンスコストがかからないので、びっくりです。

もしDPRが壊れたら30万円オーバー。

インジェクターが壊れても30万円オーバー。

その2つをクリアできれば、比較的低コストで運行ができてしまう。

やっぱりちょい乗りは避けて、長距離を使う使い方が向いているんだと思います。

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