三菱 ギャラン GDI ヘッドカバーパッキン交換

三菱のギャランです。
いわゆるGDI搭載の直4。
初期のGDIといえば画期的なシステムでしたが不完全だったのかかなり不具合の多いシステムと成りました。
でも今は直噴が主流となっているので三菱のやっていることは間違いではなかったんですね。厳密に言うとGDIの直噴と現在の直噴ではちょっと仕組みが違いますけど。

三菱の技術力はたいしたものです。

で、ギャランです。直噴

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GDIのギャラン

車検で入ってきましたが、ヘッドカバーからオイルがじゃじゃもれでしたのでヘッドカバーのパッキンを交換するんですがこれは結構面倒くさい。

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外したヘッドカバー

何が大変かというと、インマニがヘッドカバーの上に張り付いているため
インマニをちょっと外さないといけません。

といってもずらす位ですけどね。

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こんな感じでインマニを押さえているものをすべてフリーにしてインマニをもちあげてその隙間からヘッドカバーを取り出します。

インマニを外すとぽっかりとおおきな吸気ポートがあらわれるので絶対にネジなどを落とさないように。

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ぐちゃぐちゃね。

GDI搭載のエンジンのヘッドカバーのパッキンを交換する際はヘッドカバーのほかにインテークマニホールドのガスケットも必要になります。

一緒に注文しましょう。
そんなに難しくはないよ。ネジだけは落とさないようにね。

以上GDIのヘッドカバー交換でした。

ヘッドカバーからのオイル漏れは、定期的なオイル交換である程度は防げます。

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コメント

  1. 愛知の事務員 より:

    1JZ-FSEもやり難いですね。
    1JZ-GTEなら自分でプラグ交換出来ますが、FSEになると気軽には出来ないという。
    オーナー(素人)に触って欲しくないんでしょうね、メーカーは。

  2. MHO より:

    最近はドレンボルトの形状も内側六角なメーカーもありますからね。
    手軽にDIYできなくなってきていますね。