新型のフリードがデビューになりました。
取扱説明書が閲覧できるようになったので、メンテナンスの部分をチェックしてみました。
まずはエンジンオイル。
こちら3種類の純正オイルが推奨されています。
ただし、社外オイルではSN級以上の0W-16、0W-20、5W-30を使用可能としています。
ホンダの純正オイルであるウルトラネクストは、オイル缶に粘度表記はありませんが、実際のところ0W-7.5くらいの粘度であるといわれています。
とはいうものの、市販の0W-8は使用不可ということなんですね。
オイル量は3.1L。フィルター同時交換で3.3Lです。
4WDのデフオイルはHonda 純正ウルトラDPSF-IIを使っていて、量は1.247Lです。
トランスミッションフルードはHonda 純正ウルトラHCF-2です。2WDで2.8L。4WDで3.4Lが交換時に必要です。
スパークプラグの品番は DILZKAR7C11H こちらを使っています。
スマートキーの電池はCR2032が使われているようです。
タイヤサイズは185/65R15。
すでに受注が2万台を超えているようで、ホンダの屋台骨として満を持しての登場ですね。
今NBOXの人気も若干落ちてきているので、フリードはもはや4番バッター的な役割を果たしているだけに、これからたくさん街中で見かけるんでしょう。
シエンタとよく比較して購入するかどうかを決めてください。
ガソリンスタンドでアルバイトをはじめ、その後指定整備工場へ就職。
働きながら、3級ガソリンエンジン、2級ガソリン自動車の整備資格を取得。2級整備士の資格を取得後整備主任に任命され、自動車検査員の資格を取得。
以後、自動車整備の現場で日々整備に励んでいます。
現役自動車整備士であり、自動車検査員。YouTuberもやっています。車の整備情報から新車、車にまつわるいろんな情報を365日毎日更新しています。TwitterやInstagram、YouTubeTikTokも更新しているのでフォローお願いします。