エンジンとシャシ

エンジンとシャシというタイトルでお話しを。
資格にも二種類あるようにエンジンとシャシはそれぞれが内容がたくさん。
しかしこれは三級の整備士の場合。二級になったらこれら二つが合わさった資格になります。
エンジンはその名の通りエンジン。エンジンの点検整備をしたり故障をなおしたりします。
シャシはエンジン以外のもの全てになります。ボディーからサスペンションブレーキまで。
資格を取ると、整備職にいる人はエンジンを学ぶ傾向にあります。エンジンは車の整備において一番ウエイトを占める部分だからでしょう。

engine-body

シャシを受験するひとは板金屋さんやタイヤショップの人などが多い。
彼らはエンジンもそうですがシャシの部位がいかなる構造になっているかを知りながら
作業すると効率がいいからですね。
例えばサスペンションの形式とかウィッシュボーンとかマルチリンクとか。
ブレーキはリーディングトレーディングなど。
形式と構造を知っていると分解するときに非常に役にたつものです。
車においては二つともにとても大切な二つ。整備士をやっているとやはりエンジンがメインになるかな。シャシ関係は曲がったアームを変えたりブレーキを整備したりになります。
あとはほとんどエンジン関係ですね。
二つを平均的に学ぶのがいいんじゃないかなと思います

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