ドライブレコーダーもかなり安くなってきたので、自分が乗ってる車にも取り付けてみることにしました。
従来タイプのものではつまらないので、ミラータイプで2カメラ方式のものを買ってみました。
今回買ったのがこちら。
ミラー型 ドライブレコーダー ドラレコ フルHD 1080P 高画質 5インチ タッチパネル あおり 対策
ヤフーショッピングで買いました。
ルームミラーに かぶせて使うタイプです。
本体自体がミラーにもなってます。この辺りの視認性などがどんな感じになるか?
カメラはソニーのものを搭載していると説明があるので、画像は期待できそうです。
上部からSDカードをいれます。電源やバックカメラのコードもここからさす。
目次
ミラー型2カメラタイプのドラレコ取り付け
配線作業は
・アクセサリー電源
・アース線
・バックミラー配線
これだけですね。本体はシガーライターから差し込んで、電源をとるソケットがあります。ですがシガーソケットはフリーにしておきたいので、裏から電源をとることにしました。
これを使って電源をとります。
一番面倒なのがリヤカメラの設置。カメラを設置する箇所をある程度決めたら、配線をフロントまでもっていかないといけない。天井に配線を通すのが大変。
このエーモンの配線通しをつかいました。
いかにして室内外の配線をとおすか。ガイドを使って配線を通していきます。
大体のカメラ設置ポイントは決まった。
あとはアシストグリップなどを外して天井から配線を通す。
ようやくフロントまで到達しました。あとはつなげるだけ。
取り付け完了です。
ミラー型 2カメラドラレコの性能は?
まず、気になる性能は?というと、これははっきり言って大満足です。
・フロントカメラの画像がかなり綺麗
・夜間のヘッドライト点灯でもちゃんと撮影している
・バックカメラの画像は粗い
・スクリーンセイバーを使えばすぐに普通のミラーとして使える
・タッチパネル操作なので、操作性が良い
こんな感想です。
操作はミラーのタッチパネル上で行います。
画面モードは切り替えができます。左上に写っているのがバックカメラの映像。
フロントカメラだけにすることもできるし、バックカメラだけの映像にすることもできます。
当然ハーフにすることもできる。
その間の撮影もちゃんとしてくれています。
動画の再生は、フロントカメラとリヤカメラでフォルダが分かれていますので、探すのは簡単。
きめ細かく設定すれば、車線逸脱機能も使えます。これが4000円しない値段で買えてしまう所に驚きます。
ミラータイプのドラレコ付けてみた pic.twitter.com/85JYyoCSdP
— チームMHO (@teammho) August 14, 2019
今回、買ってみてわかったのは、1年前に比べると飛躍的にドライブレコーダーの機能が向上しているということです。画像は綺麗だし、高機能だしで、これで十分かなと。
GPSが付いていないことがネックですけど、それをのぞいても事故に遭遇した時は十分な証拠として出せると思う。
ミラー型 ドライブレコーダー ドラレコ フルHD 1080P 高画質 5インチ タッチパネル あおり 対策
これはなかなかの高機能です。おすすめです。
ガソリンスタンドでアルバイトをはじめ、その後指定整備工場へ就職。
働きながら、3級ガソリンエンジン、2級ガソリン自動車の整備資格を取得。2級整備士の資格を取得後整備主任に任命され、自動車検査員の資格を取得。
以後、自動車整備の現場で日々整備に励んでいます。
現役自動車整備士であり、自動車検査員。YouTuberもやっています。車の整備情報から新車、車にまつわるいろんな情報を365日毎日更新しています。TwitterやInstagram、YouTubeTikTokも更新しているのでフォローお願いします。