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DIYでのオイル交換をした後、困ってしまう廃油処理

最近は自社の工場で整備作業をするということはNGになってしまった。これはコンプライアンスに引っかかるということで徹底されてきているところによるものです。
他の整備工場はどうかは分からないけれど、うちの整備工場は自分の車を表立っていじってはいけない暗黙の了解が敷かれてしまった。

こうなってくると自分の車はDIYで整備をしないといけなくなってくる。つまり自宅だ。
一応自宅には車庫的なスペースはあるけれど道具がまったくといって良いほどない。
普通整備士って言うものは、プライベートでもそこそこの工具を持っているんだろうけれど僕は無い。本当に無い。ジャッキですら無い。車載のパンタジャッキでキコキコやっているほどだ。
いつかはガレージジャッキが欲しいなぁと思っている。
そんな装備ではロクな整備作業は出来ない。しかし簡単なオイル交換などは出来るので、
オイル交換をたまに自宅でやったりすると次に困るのが産業廃棄物の処理。こいつが困る。
廃油なら会社で一緒に処理してもらったりするけれど、この間はクーラントを交換しようと思った。
が、クーラントは車によっては結構な量が入っているため、どうやって会社に持って行こうかと
考えた末作業を見送ったのである。やはりある程度の量が入って密封できる容器がないとなぁと。
他にもオイルフィルターなどを交換しても困るでしょう。
今では自治会も相当うるさくなってきているので、DIY後の産廃処理を上手くやらないといけない。
やはり行きつけのガソリンスタンドなどに頼んで処理してもらうのがいいかなぁと思います。
不燃ごみで出せる部品なんか少ないしね。

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