昔の日記と昔乗っていた車のメンテナンス記録

先日部屋をあさっていたら、荷物から昔の日記が出てきた。それを読んでみると、FD3Sを購入したときからのメンテナンスノートが書いてあった。よくこんなものを書いてあったものだ。
内容は、FD3Sが僕の初めての愛車となったのは1999年9月13日だった。
走行距離は77000kmの中古車だった。
すぐにクラッチのトラブルが発生して無料でOHをしてもらった。FD購入金額は116万円。
そしてFDが帰ってきて、3日後にメンテナンスを行っている。

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エンジンオイル交換、ミッションオイル交換、デフオイル交換である。エンジンオイルはRE雨宮のもの。
ミッションオイルはレッドライン。デフオイルはBE-UPという当時の量販店で薦められたもの。
そして10月11日に走行距離が8万キロに達して再びオイル交換をしている。BPのバービスストラーダ5W-40の部分合成油だったとのこと。実に1ヶ月たたないのに3000kmを走っているあたり、若いなと思ってしまう。

この年に、トラストのターボタイマーを量販店でつけてもらっている。
値段は8800円で工賃は5000円。エアクリーナーをHKSの純正置き換えタイプにして、ブレーキオイルをエンドレスのDOT4へ。それとスタッドレスタイヤを中古で購入しているのがわかる。
翌年はプラグを交換している。これもDIYだ。確か車載工具で行ったんだと思う。1本2160円。
4本で9072円とのこと。これも量販店で注文して購入している。
ちなみに一番強力なのは任意保険で、21歳当時車両保険を入れない状態で140120円。
それにしてもいろいろな種類のエンジンオイルを試しているようである。同じ銘柄は一つもない。
カストロールやBP。RE雨宮やHKS、BE-UPやらイングラムなどなど。
粘度はもうバラバラである。下は5W-30~上は15W-50まで。粘度はあまり気にしないで、おそらく試したいオイルでがんがんと試していたんだろう。
昔の日記を読み返してみると、懐かしい10年前の自分と対話をしているようだ。
当時の僕には今現在2級自動車整備士を取得して自動車検査員として、整備工場で整備士をしているなんて夢にも思わなかっただろなと。

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