マツダがCX-60というブランニューモデルで、初のPHEV車を3月8日にワールドプレミアすると発表しました。
CX-60 PHEVはどんな車か?マツダ初のプラグインハイブリッドモデルで、直4の2.5リッターガソリンエンジンとモーターを組み合わせ300馬力以上のスペックになる見通しです。
CX-60はマツダがかねてから温めてきたラージ群の中の1台になります。
搭載されるエンジンは新開発の直6ではないのですが、これを皮切りに矢継ぎにラージ群が登場していきます。
やはり注目なのはPHEVであるという点です。
CX-60は以前からお伝えしている2列シートのミドルサイズSUVで、2023年にはさらに大きい3列シートのCX-80が加わる予定です。
今このタイミングでPHEVが出るのは歓迎ですね。というのも国で補助金が出ますし、市町村でも補助金が出るところがあります。
あとはどの位の商品力を持ってくるのか?
2列シートのミドルサイズSUVなので、RAV4のPHVとポジションが被ってくると思います。
スカイアクティブXは凄い技術なのに、エンジンの価格が高すぎて普及したとは言えません。実際僕はスカイアクティブXの実車をまだみた事がありません。
これから出てくるラージ群が、マツダの未来にかかってくるので、頑張ってほしいです。
ガソリンスタンドでアルバイトをはじめ、その後指定整備工場へ就職。
働きながら、3級ガソリンエンジン、2級ガソリン自動車の整備資格を取得。2級整備士の資格を取得後整備主任に任命され、自動車検査員の資格を取得。
以後、自動車整備の現場で日々整備に励んでいます。
現役自動車整備士であり、自動車検査員。YouTuberもやっています。車の整備情報から新車、車にまつわるいろんな情報を365日毎日更新しています。TwitterやInstagram、YouTubeTikTokも更新しているのでフォローお願いします。