マツダCX-3に改善対策!バックカメラの不具合発生!後付け品も注意

マツダのCX-3に改善対策が出ました。直接走行などに関わる部位ではないのですが、バックカメラの不具合です。

不具合内容は以下のとおりです。

バックカメラにおいて、電気配線の固定が不適切なため、リアゲートを閉めた時や走行中の車体振動などで振れ、バックカメラと電気配線間の接続端子が摺動することがある。そのため、そのまま使用を続けると、接続端子の表面被膜が摩耗して剥がれ、腐食することで電気抵抗が増加し、最悪の場合、バックカ メラの映像が乱れ、車両後方が確認しにくくなるおそれがある

国土交通省HPより引用

この前も新車でバックカメラの不具合に遭遇しました。

いざバックギヤに入れた時に、こんな風に見えたりしたら困りますよね。

もし、不具合が発生したらマツダディーラーへ行ってください。

対策はこのようにされるようです。全車両、バックカメラを点検し、映像に乱れが認められた場合はバックカメラ一式を新品と交換し、電気配線をシール材で固定する。映像に乱れが認め られない場合は電気配線をシール材で固定する。なお、シール材及びバックカメラ一式の準備に時間を要することから、準備ができた段階で開始する。

国土交通省HPより引用

ちなみに、アクセラ用の後付けバックカメラでも同様の不具合が発生する可能性があるということで、用品に自主改善をしています。

ご参考までに。

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