自動車雑誌「オートメカニック」の読者投稿コーナーに掲載していただいた漫画です。
異音修理っていうのは整備士泣かせでもあります。明らかにこれだ!とわかる音ならいいんですが、たまーにしか出ない音を直せ!と言われるとハードルが高い。
一番はお客さんと同乗走行して、互いに音を確認しあうところからスタートです。これをやらないと、自分が思っている音とは違う音を相手が直して欲しい場合など整備ミスに繋がってしまう。
異音修理は整備士泣かせの修理です。
ガソリンスタンドでアルバイトをはじめ、その後指定整備工場へ就職。
働きながら、3級ガソリンエンジン、2級ガソリン自動車の整備資格を取得。2級整備士の資格を取得後整備主任に任命され、自動車検査員の資格を取得。
以後、自動車整備の現場で日々整備に励んでいます。
現役自動車整備士であり、自動車検査員。YouTuberもやっています。車の整備情報から新車、車にまつわるいろんな情報を365日毎日更新しています。TwitterやInstagram、YouTubeTikTokも更新しているのでフォローお願いします。
コメント
DA62Wを中古購入直後、40Kmから50Kmの速度で(ウヲ~~~ン)。停止直前に(コックン)。購入先のサービス担当に同乗してもらい、(デフ)の異音と判明。購入先が〇YOTAであったにもかかわらず、しっかり治していただきました。
異音修理は奥が深いですよね