車のカタログというものを読んだことはありますか?
車を買おうと思ったとき、販売元のディーラーにカタログをもらいに行った。
そんな経験がある人は少なくないはず。
車のカタログというものは、なかなか優れていたりします。まずは、いろいろと諸元表が載っていること。
そして、価格表なども載っています。
取扱説明書の次に詳しく、その車について記載されている物だと思います。
僕は、20代前半の頃車のカタログを取り寄せるのが大好きでした。
ネットで気軽に自宅に車のカタログを取り寄せが出来て、それを利用して片っ端から
気になる車のカタログを取り寄せていたものです。
取り寄せをお願いしてから3日以内位には大体封筒でポストに届いている。
封筒を開けるとカタログが同封されているといった感じです。
当時はセールスが血眼になっていなかったのか、カタログをネットで取り寄せても営業の電話は一本も自宅にかかってきませんでした。
なので、いろんなカタログを収集したものです。これが結構面白いんですよ。今は車屋さんに勤めていて、国産車なら一通りのカタログが、本棚においてあるので取り寄せませんが、車のカタログを眺めるというのもなかなか面白いのであります。
特に、絶版が決まっている車種などはカタログが取り寄せられるのなら取り寄せて綺麗に保管をしておけばもしかしたら後にプレミアムがつくなんてこともありえるかもしれないね。
その車に乗っていて、でも自分の車のカタログを持っていない。こんなときはそのカタログを欲しいと思う人が出てくることは間違いないし、何せお金がかからないので、どんどんと車のカタログを取り寄せたら良いと思います。
知らない車の知らない一面を発見できたりしてなかなか車のカタログからはいろんな情報をもらえるものですよ。
ガソリンスタンドでアルバイトをはじめ、その後指定整備工場へ就職。
働きながら、3級ガソリンエンジン、2級ガソリン自動車の整備資格を取得。2級整備士の資格を取得後整備主任に任命され、自動車検査員の資格を取得。
以後、自動車整備の現場で日々整備に励んでいます。
現役自動車整備士であり、自動車検査員。YouTuberもやっています。車の整備情報から新車、車にまつわるいろんな情報を365日毎日更新しています。TwitterやInstagram、YouTubeTikTokも更新しているのでフォローお願いします。