今我が家でプチブームになっているのが、日中車の中で過ごすというもの。
家の中は寒いし暖をとるには灯油代がかかる。なので日中は車の中に逃げ込んで読書をするのがいい。
車の室内は真冬であってもかなり暖かい。暖をとるには最適だったりします。
まあかなりビンボーチックな話しになりますが…
前置きはこんな感じで車の室内について。よく夏の暑い日に車内に取り残された子供の事故などがあります。
密室の直射日光をまともに受けると鉄の塊はかなりの高温になります。
一度経験したのはビールの缶を未開封のまま夏の車内において置いた。
そしたらパンパンに膨張していたんですよ。
で、カーブを曲がったら足元に転がり、シートレールの角にぶつかりビールが車内にぶちまかれた。
そんな苦い経験があります。
会社の先輩は百円ライターが爆発したとかそういう話しもきいたことがあります。
昔の車のダッシュボードをみると、クラックの入っているのも見かけます。
これは直射日光のオゾンクラックと熱によるもの。
ダッシュボードは二万円位する部品。ここがひび割れてしまうと室内がみすぼらしくなってしまいます。
なのでダッシュボードに少し大きなタオルを敷いておくのもなかなかよい。
あくまでヒョウ柄などにこだわらずにアドバンの赤黒スポーツタオルなどさりげなくかっこいい。
何しろダッシュボードを長持ちさせることができるのでお勧めだといえます。
もしダッシュボードにETCのアンテナをつけてあるものは気をつけてくださいね。
しかし冬に暖をとるには車内はなかなか良い場所なのでした。昼寝できますよ心地よくて
ガソリンスタンドでアルバイトをはじめ、その後指定整備工場へ就職。
働きながら、3級ガソリンエンジン、2級ガソリン自動車の整備資格を取得。2級整備士の資格を取得後整備主任に任命され、自動車検査員の資格を取得。
以後、自動車整備の現場で日々整備に励んでいます。
現役自動車整備士であり、自動車検査員。YouTuberもやっています。車の整備情報から新車、車にまつわるいろんな情報を365日毎日更新しています。TwitterやInstagram、YouTubeTikTokも更新しているのでフォローお願いします。