三菱のキャンターです。ウォッシャータンクがダメになったので交換
キャンタートラックです。
ウォッシャータンクの位置は助手席の足元にあります。
見事なまでに割れています。
ウォッシャータンクやクーラントのサブタンクについては、樹脂製なので経年劣化で硬化して割れてしまいます。
特に外に設置してある場合、紫外線の影響を受けて劣化が速くなります。
このウォッシャータンクはネジなどでとまっていません。
手前に引っ張れば外れます。
ウォッシャーモーターもただはまっているだけ。
ネジなどは一切使わないお手軽さ。
ウォッシャーモーターを外した図。こじれば外れます。ちょっと無理するとウォッシャーモーターが割れそうなので、端っこを平均的にこじこじします。
新品に移植します。
あとはスライドして車体ステーに取り付ける。
ウォッシャー液を補充して終わりです。
値段が4000円弱程度の部品代だったと記憶しています。
キャンターのウォッシャータンク交換でした。
ガソリンスタンドでアルバイトをはじめ、その後指定整備工場へ就職。
働きながら、3級ガソリンエンジン、2級ガソリン自動車の整備資格を取得。2級整備士の資格を取得後整備主任に任命され、自動車検査員の資格を取得。
以後、自動車整備の現場で日々整備に励んでいます。
現役自動車整備士であり、自動車検査員。YouTuberもやっています。車の整備情報から新車、車にまつわるいろんな情報を365日毎日更新しています。TwitterやInstagram、YouTubeTikTokも更新しているのでフォローお願いします。