Categories: ブレーキ

ひび割れたブレーキパッド

タイヤを外してキャリパーの覗き穴から、どのくらいの厚さ残っているか
確認できます。

あ、まだまだこれだけあれば大丈夫♪

なんて思った人も居ると思いますが、

実際このパッドはすでにお亡くなり寸前だったりします。

よく見てみると








ひび割れしまくり

案の定、パッドを取り外してみると
ごそっと朽ち果ててしまいました。

どうしてこうなるのかって言うと、
熱の問題もあったり、経年劣化だったり、いろいろな要素が含んで

ひび割れてくるものもあります。

こうなると走行中にイキナリブレーキパッドが崩れ落ちて
ブレーキのふみ応えがなくなり、

車が止まらずに

クラッシュ!

などということにもなりかねませんので、
皆さんもブレーキパッドは

厚みだけを確認するのではなく、ヒビなどがはいっていないかの
チェックもするように心がけてくださいね。

ブレーキは車の中で一番重要な部分ですからね。

実際にあったケースとしては、VWのゴルフでバックする時にブレーキが引きずるというケース。

ブレーキパッドを外してみたら、ライニング面がごそっと落ちてしまった。それがキャリパーとローターの間に挟まってしまい、引きずっていた。前進では問題なかったんですけど。

それにしてもあぶないですよね。

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ブレーキパット

是非お試しください

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