Categories: ブレーキ

ブレーキランプが点きっぱなしになってしまうトラブルの原因は

たまに見かける

「ブレーキランプが点きっぱなしになってしまった」

というトラブル。このトラブルの原因は9割は原因がここにあります。

ブレーキペダルを離しているのに、ブレーキランプが点きっぱなしになってしまう。

キーをOFFにしているのにも関わらず、ブレーキランプが点きっぱなし。

バッテリーがこのままだと上がってしまう。

ブレーキランプが点きっぱなしになってしまう大半の原因はこちら。

ブレーキペダルの付け根です。

ブレーキランプっていうのは、ブレーキペダルの上部に取り付けられているブレーキランプスイッチを介してONになります。

このスイッチになんらかのトラブルが発生している。

ブレーキペダルを踏み込むと、ブレーキランプスイッチがにょきっと伸びます。

これがONの状態。

ブレーキランプが点きっぱなしになってしまうということであれば、スイッチが伸びきってしまっている可能性があります。

正常な状態なら、ブレーキランプスイッチが当たる部分にはストッパーが付いている。

が、この車はストッパーが脱落しているのがわかります。

なので、ストッパーを取り付けてやればトラブルは解消。

ただ大体が純正のストッパーなんか部品で在庫していないので、適当なボディクリップをはめ込んでおくというのが応急処置方法。

もし、ペダルのストッパーが問題なければ、スイッチ自体に問題を抱えているかもしれません。

ブレーキランプ点きっぱなしのトラブルはそのあたりを探ってみてください。

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