【検証】オイル添加剤ベルハンマーライトを12万キロ超のオイル消費が激しい車に入れてみた

県外へ遠出をする機会ができたので、オイル交換を実施しました。

前回オイル交換をしたのは2月です。オイル消費が激しいエンジンなので、エンジンパワーシールドを添加しました。

その効果は絶大で、一度もオイルを補充することなく2500kmを走り切ることができた。

そして今回入れるオイル添加剤はこちらです。

ベルハンマーライトです。

既にもう一台には入れていますが、自分で乗ってないのでどう変化があったか、細かいところが分からないでいました。

今回は自分が乗ってる車に入れてみます。

ベルハンマー添加前のエンジンの状態

前回オイル交換をしてから2600kmを越えています。

アイドリングの騒音を騒音アプリで計測してみると70dB。

たまにメタル系の打音が聞こえてきますが、走行距離を勘案すればまあこんなものかなと。

今の走行距離は124000km弱です。

これがどのように変化するかを見てみます。

まずはベルハンマーを入れる前に、オイルとフィルターを同時交換。

可能な限り古いオイルは排出させます。

いれたオイルは前回と同じ。日産のSNスペシャル5W-30。部分合成油です。

そしてオイル交換後のアイドリング騒音を計測。

新油に入れ替えたばかりだからか、69dB。

ここからどう変化するのか?

ベルハンマーライトを12万キロオーバーのKFエンジンに入れる

ここで登場ベルハンマーライト。使い方はオイルフィラーから入れるだけ。

特に新油と混ぜるとか攪拌させるとかといった煩わしさは皆無です。

普通車用と比べると量が少ないんだと思います。

ベルハンマーを入れてエンジン騒音はどうなったか?

エンジンのアイドリングで68dBまで下がりました。

若干ですけど騒音レベルでも下がっているのがわかります。

レーシングさせたら、エンジン音もメタル系の打音は消えているようで、スムーズに回っているようです。

この前入れたときよりも効果が体感できています。

あとは燃費や走行フィールがどのようになるのか?

これは来週高速道路で埼玉まで行く予定があるので、実走行して試してみます。

まあ新品のオイルに交換したし、添加剤もいれた。とりあえずエンジンで心配事はなくなったのでよかったです。

もう一つの興味は前回入れたエンジンパワーシールドの効果は持続されるのかどうか?

この辺もまた追記したいと思います。

交換したオイルはやっぱり真っ黒でした。

土曜日に所用があって、久しぶりに高速道路で埼玉県へ行ってきました。関越自動車道をひた走って、往復で300kmオーバーの道のりを走ってきました。

12万キロオーバーで、エンジンから異音が出てオイル消費が激しいポンコツKFエンジンなので、大いに心配だったのですが、大丈夫でした。

碓氷峠も下道で上がってみましたが、エンジンをレブまで引っ張っても大丈夫。高速道路で相当な負荷をかけても異音が出ることなく走り切れました。

やはり添加剤を入れているという事は、精神的にもいいですね。まだ燃費は計測してないのですが、300km走っても半分くらい残っているので、かなり伸びているようです。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする