走行中にブレーキ警告灯がついたり消えたりすることってありませんか!?
もしそのような症状が出たらすぐに工場へ行きましょう。
なぜなのか!?
走行中にブレーキ警告灯が点灯するということは大体の場合がブレーキパットが減っているためです。
ブレーキパットが減っていると、ブレーキフルードのタンクのブレーキフルードがブレーキキャリパーのほうへ入っていくので、油面が減って警告灯が点灯します。
ブレーキパットが減っているということは、もしブレーキパットが急に終わってしまったら全然ブレーキがきかなくなり、非常に危険です。
走行中にブレーキ警告灯が点灯したら直ぐに工場へ行ってブレーキパットの残量を確認してもらいましょう。
他に考えられる原因は、ブレーキオイルがどこかから漏れている可能性もあります。いずれにしろ、早めに工場で見てもらいましょう
ガソリンスタンドでアルバイトをはじめ、その後指定整備工場へ就職。
働きながら、3級ガソリンエンジン、2級ガソリン自動車の整備資格を取得。2級整備士の資格を取得後整備主任に任命され、自動車検査員の資格を取得。
以後、自動車整備の現場で日々整備に励んでいます。
現役自動車整備士であり、自動車検査員。YouTuberもやっています。車の整備情報から新車、車にまつわるいろんな情報を365日毎日更新しています。TwitterやInstagram、YouTubeTikTokも更新しているのでフォローお願いします。