エンジンがかからない時コンデンサ型ジャンプスターターがお勧め出来る理由

年が明けて、仕事始めも終わりました。

ここの所雪が凄かったり、かなり毎日冷え込んでいます。

出張用件は例外になくエンジンがかからないというもの。

実は、僕の車も1週間放置するとエンジンがかからなくなってしまったんです。そういえば、買ってから一度もバッテリーを換えていなかった。

去年の仕事納めの日もエンジンがかからなかった。そして、今年に入り一週間放置していたらやっぱりかからなかった・・。

もはやバッテリーの寿命という事はわかっています。

実は持っているジャンプスターターが2つあって、1つはリチウムイオン型です。もう1つはコンデンサタイプ。

以前コンデンサタイプのジャンプスターターに対して辛口の評価を下していますが、ここのところこれに助けてもらっています。

コンデンサジャンプスターターがお勧めな人は?

このコンデンサ型ジャンプスターターに辛口な評価をしたのは何故か?

バッテリーが空っぽまで上がってしまうと、ジャンピングできないからです。

いろんな手段を試みましたが、駄目でした。この時点で、一般の人向けではないかなと思ったんです。

ですが、考えようによっては今の僕のようなシチュエーションの人にはお勧めです。

バッテリーが弱いと最初から分かっている。一度エンジンをかければ、何とかしばらくは凌げる人。

これらの人にはお勧めができるなと。

元々バッテリーが弱いとわかっていて、買い替えるには高価なバッテリーの場合などに活躍してくれます。

コンデンサタイプのジャンプスターターは、バッテリーから残りの電気を一旦吸い上げて放出します。8V位残ってれば、数分で電気を吸い上げることに成功します。

そして、ジャンピングすると、リチウムイオンタイプとは全く違うパワーを発揮するのも特徴。

物凄くセルモーターが軽やかに回る。買ってから半年目に突入ですけど、思った以上に役に立っています。

持っていると安心です。

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