アトレー S330 オイルプレッシャースイッチ交換

ダイハツ アトレーです。オイルプレッシャースイッチが不良になったので交換しました。

ダイハツ アトレー 型式はS330です。

アトレーのオイルプレッシャースイッチは車両の下に取り付けられています。作業をしやすいようにアンダーカバーを外しましょう。

すると見えるオイルプレッシャースイッチ。クランクプーリーの横ですね。

オイルプレッシャースイッチのカプラーを外します。

24mmのメガネで外せます。

オイルプレッシャースイッチを外すとオイルが出てきますので注意。

新品の品番です。

ネジ部に液体ガスケットを塗布します。

僕はいつもワコーズのガスケットメイクを使っています。

薄く一周塗ります。

取り付けるのはオイルが出てこなくなって、パーツクリーナーなどで取り付けネジ部を脱脂したあと締め付けてください。

あまり強く締め付けてもダメ。もともと取り付けられていた所くらいまで締め込む。相手がアルミなのでねじ込んでいけばネジ山を損傷しかねません。

カプラーをつける。これで交換は完了ですが、エンジンをかけてオイルが漏れてこないかを確認するようにしましましょう。

アトレー S330 オイルプレッシャースイッチ交換でした。

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