日産アトラスが車検で入庫。
さすがに古くなってきたこの型式
型式 L-BF22
平成1年式
エンジン Z16
かなり前の車になります。
オイルプレッシャースイッチからオイル漏れが発生していたので交換することに。
まずはブーツを外して、配線を止めているビスを外す。
これでオイルプレッシャースイッチが単体になったので、27mmのソケットで外す。
記憶が曖昧なのでもしかしたら26mmかもしれない。
あとは新品に付け替えるだけ。ネジ部にシール剤やネジロックを塗っていなかったら
液体パッキンを塗布して組み付けます。それはオイル漏れを防止するため。
新品に交換。ネジで配線をとめる。あとはブーツをかぶせておくだけ。
てなわけで日産アトラスのオイルプレッシャースイッチ交換でした。
オイルプレッシャースイッチは運転席側のエンジンシリンダーブロックに取り付けられています。
エンジンマウントとセルモーターの近くです。
ガソリンスタンドでアルバイトをはじめ、その後指定整備工場へ就職。
働きながら、3級ガソリンエンジン、2級ガソリン自動車の整備資格を取得。2級整備士の資格を取得後整備主任に任命され、自動車検査員の資格を取得。
以後、自動車整備の現場で日々整備に励んでいます。
現役自動車整備士であり、自動車検査員。YouTuberもやっています。車の整備情報から新車、車にまつわるいろんな情報を365日毎日更新しています。TwitterやInstagram、YouTubeTikTokも更新しているのでフォローお願いします。