今車屋さんって、多分ほとんど実施してると思うんですけど、毎朝出勤したらのアルコールチェック。
うちの会社も2,3年前くらいから各事業所ごとに、1つずつ設置して毎朝チェックしています。
そのアルコールチェックで微妙な数値だったりアウトだったりすれば、その日は車に乗らないようにしています。今のところアルコールチェックに引っかかる人間はいませんが・・・。
おそらく配達や配送業者もこれらアルコールチェックを実施してると思うんです。そろそろかなぁと思って、僕は自分の家用にアルコールチェッカーを買ってみました。
もちろん普通にアルコールチェッカーを買いました!じゃつまらないので、比較テストをする予定です。
とりあえず2つ買ってみました。
体重計などで有名なタニタのもの。
そしてヤフーショッピングで600円台で買える怪しげな某国製品。
この2つだけでは判定の白黒がわかりにくいので、もう一つ用意しました。
こちらは1万円程度するものです。
660円、3000円、1万円のアルコールチェッカー。これをそれぞれ試してどの程度の誤差が生じるのか?
逆にいうと、すべてが同じ数値を表示すれば、安いもので十分という事になります。
660円のものは果たして使えるのかどうか?
車を運転する人で、お酒をたしなむ人は必須アイテムです。今飲酒運転って社会的に許されない行為になっています。
ドライブレコーダーが流行したのはあおり運転がきっかけでした。飲酒運転の事故があったとしてもアルコールチェッカーはなかなか普及していないと思います。
これって個人のモラルの問題だから。ドライブレコーダーは自分を守るツールとして使えますよね?アルコールチェッカーだってそうなんですよ。
血中アルコール濃度をちゃんと測定していれば、飲酒運転なんかおこらないわけですから。
ガソリンスタンドでアルバイトをはじめ、その後指定整備工場へ就職。
働きながら、3級ガソリンエンジン、2級ガソリン自動車の整備資格を取得。2級整備士の資格を取得後整備主任に任命され、自動車検査員の資格を取得。
以後、自動車整備の現場で日々整備に励んでいます。
現役自動車整備士であり、自動車検査員。YouTuberもやっています。車の整備情報から新車、車にまつわるいろんな情報を365日毎日更新しています。TwitterやInstagram、YouTubeTikTokも更新しているのでフォローお願いします。