もうじき13万キロの車にアイシンの燃料添加剤を入れたらどうなったか?

アトレーワゴンを約11万キロの時に買って、もう少しで13万キロに到達します。

その間、ウォーターポンプやベルト、プラグ、エアクリーナー、各オイル類、ロアアーム、タイロッドエンドと交換してきました。

エンジンは相変わらずオイル消費しています。

今回はこちらの燃料添加剤を試してみます。

フューエルシステムクリーナーという添加剤です。

PEA配合の燃料添加剤です。

添加前のエンジン内部はどうなのか?

128555kmで入れてみます。

ガソリンは満タンにしてきました。

まずは添加剤を入れる前のエンジン内部の状態をチェックします。

プラグを外してプラグホールから燃焼室を点検します。

焼け具合はまあまあ普通です。

気になる燃焼室はこんな状態です。

これがどこまで綺麗になるのか?

透明ですが若干粘度のある液体です。

燃料タンクへ全量投入。ガソリンが空っぽになるまで走って、再度燃焼室を点検します。

そこから燃料が空っぽになるまで走りました。

128777kmです。

燃費はそんなによくないので、242kmほど走っています。

燃焼室はどうなったのか?

プラグはこの状態です。

ちょっと焼け気味ですが、まあ正常の範囲内。

気になる燃焼室はこのように変化しました。

添加前に比べると、明らかに細かいスラッジなどがなくなっています。

ピストントップもカーボンがこびりついているところ以外は綺麗になっていますね。ちゃんと綺麗になっています。

アイシンといえば、ミッションのイメージが強いですけど、添加剤もこの通り。ちゃんとした効果が発揮できているので問題ないです。

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