アクティ、ブレーキランプが点きっぱなしになる症状への応急処置

アクティに乗ってるお客さんが、夜に飛び込んできました。

ブレーキランプが点きっぱなしになっちゃったと。

これは、あれですね・・。

確かにエンジンを停止していても点きっぱなしのブレーキランプ。

原因を探すとありました。やはり。

まだかろうじて破片が残ってるものの、ブレーキランプスイッチのゴム。ブレーキランプスイッチストッパーというかそういうものです。

ペダルの奥に穴が空いてます。ここにはストッパーのゴムが付いていて、それがもげてしまうとブレーキランプスイッチが常に伸び切ってしまい、ブレーキペダルを踏んでいると認識します。

そのため、エンジンを切っていてもブレーキランプが点灯しっぱなしになる。

とりあえず仮にクリップをつけようとしたら、アクティの場合裏側からストッパーをはめるタイプ。

適当なクリップがない・・。

なにか代用品はないかなと見繕っていたらありました。

このアクセルペダルのストッパーゴムです。

多分これは同じようなものだろうと。

これを外してブレーキペダルの奥に装着します。

するとこれがビンゴでした。

多分同じものなんじゃないかな?

とりあえず、アクセルペダルストッパーのゴムを仮に取り付けて応急処置としました。

アクセルの方はカチカチ音がなるけど不具合はないので。

アクティのストッパーゴムって、若干径が大きいので汎用品が合わないんですよね。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする