ホンダのアクティです。
エンジンチェックランプが点灯で、O2センサー故障なので交換することに。
アクティにO2センサー交換
アクティ
AT車なので、エンジンは縦置きになります。
左のリヤタイヤを外すと、もうそこがまさにO2センサー。
まずはカプラーを外す
続いて配線を切ってしまう。これでソケットがはまります。22mmです
六角のソケットがないとちょっと厳しいかも。ディープソケットです。
もう少し
あとは新品をつけるだけ
古いO2センサー
新品も相当角度のついた22mmのメガネがないと締められません。
O2センサーソケットがないと最悪バイスプライヤーなどで噛み付いて締めるとかそういう方法しか取れないので注意してください。
アクティのO2センサー交換でした。
ガソリンスタンドでアルバイトをはじめ、その後指定整備工場へ就職。
働きながら、3級ガソリンエンジン、2級ガソリン自動車の整備資格を取得。2級整備士の資格を取得後整備主任に任命され、自動車検査員の資格を取得。
以後、自動車整備の現場で日々整備に励んでいます。
現役自動車整備士であり、自動車検査員。YouTuberもやっています。車の整備情報から新車、車にまつわるいろんな情報を365日毎日更新しています。TwitterやInstagram、YouTubeTikTokも更新しているのでフォローお願いします。