ギネスと車

先日図書館に行って、ギネスブックを借りてきました。ギネスブックといっても、カラーで見れる図鑑のようなものですので、辞書のように分厚い本ではないです。
で、ギネスブックにて、車の項目を探してみた。
現在世界で一番早いパトカーは何だと思いますか?これはイタリア警察が使用しているランボルギーニ・ガヤルドLP-560-4というパトカー。最高時速370km。
日本ではスポーツカーのパトカーは見たことがあるけれど、まさかガヤルドがパトカーになってるとは。
もっとも長い車は30.5m。カリフォルニアのバーバンクのジェイ・オーバーグが26個のタイヤをもつ
リムジンをデザインしたと。

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もっとも安い車は、これは話題になったインドのタタが作ったナノ。現在の日本円のレートで18万円。
そしてもっとも速い車は、アルティメット・エアロTTスーパーカーは時速412kmを突破!速い!
ちょっと面白いのが、最も燃費のよい40tトラック。メルセデスベンツのアクトロスは100km走るのに19,44リットルを消費したとなっています。燃費は5、14km/リットル。これは40tトラックとしては驚異的な燃費ですね。
ではもっとも燃費のよい車はというと、スイスの学生が作った車でPAC-CARⅡ号で100kmを走るのにわずか0,01857リットルのガソリンだけしか使わなかったということだそうです。
そしてこれもわかると思うけれど、オープンスポーツカーで一番売れたモデルは何か?これはもう
ご存知マツダロードスターですね。ロードスターを模倣していろいろなメーカーからオープン2シーターが生まれたわけですね。

ギネスと車。いろいろな記録が存在します。ちょっと調べてみると面白いかもしれないと思いました。

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