トヨタ シエンタです。
型式NHP170。この車の車体番号とエンジン番号の刻印の位置を紹介。
まずは車体番号から見てみましょう。
車体番号はお決まりになりつつある運転席シートの下。今は国産はほとんどこの位置にあるといっても過言じゃありません。
カーペットのカバーを外す。
すると車体番号の刻印が現れます。
続いてエンジン番号の刻印の位置です。
エンジン番号の刻印の位置はちょっと分かりにくい。
イメージ的にはエンジンとミッションのつなぎ目よりちょっと上のシリンダーブロック。
この辺から目を凝らして見ると
ご覧の通り1NZの刻印があるのがわかります。
ハイブリッドとガソリンの4WDは1NZが積んであるんですね。
あとのモデルは新型の2NRが載せられてあります。
シエンタ NHP170の車体番号とエンジン番号の刻印の位置でした
ガソリンスタンドでアルバイトをはじめ、その後指定整備工場へ就職。
働きながら、3級ガソリンエンジン、2級ガソリン自動車の整備資格を取得。2級整備士の資格を取得後整備主任に任命され、自動車検査員の資格を取得。
以後、自動車整備の現場で日々整備に励んでいます。
現役自動車整備士であり、自動車検査員。YouTuberもやっています。車の整備情報から新車、車にまつわるいろんな情報を365日毎日更新しています。TwitterやInstagram、YouTubeTikTokも更新しているのでフォローお願いします。
コメント
刻印?
文字が浮き出てないですか?
トヨタ系のエンジン番号の刻印は、大体刻みというよりは凸形状になっています。三菱などは刻印です。凸の方が読みやすくて僕は好きです