ペダルパッドゴムの交換をして滑らない対策を

ペダルパットゴムです。
ブレーキやアクセル、クラッチペダルに取り付けられているゴムです。

c-log663-01
ペダルパットゴム。

ブレーキペダルやアクセルペダルというものは基本的には金属のレバーです。
この鉄のレバーのまま操作しようと思ったら滑って危ない。
だからペダルにはパットゴムが取り付けられているわけです。

雨なんか降ってみてください。つるつるになりますよ。
鉄のままなら。

そして、これが長年使ってくると、へたれてくるから交換するというわけですね。

c-log663-02
交換は実に簡単。

古いパットゴムを外して付け替えるだけ。

ただはまっているだけです

c-log663-03

ぺりっとな

c-log663-04
パットゴムの裏はこのように溝になっていて
ここにペダルがはまるという仕組み。

c-log663-05
こうやって

c-log663-06
はめかえるだけ。完成。

これは三菱のキャンターのものですが、
値段は一枚300円くらいのものでした。

もし、自分の車のペダルパットゴムがへたって穴が開いてきたら
交換してみるのはいかがでしょうか?お手軽だけど操作性は向上するよ。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする