ハイゼットトラック、保冷車のちょっと珍しい改善対策について

ちょっとマイナーな改善対策が入ってきました。

それはハイゼットトラックの保冷車です。

内容は以下の通り。

保冷車のフロアハーネスにおいて、配線を固定するテープの耐熱性が不足しているため、走行中の熱によってテープが剥がれ、配線が垂れ下がることがあります。そのため、そのままの状態で使用を続けると、垂れ下がった配線が高温になった排気管と接触し、発煙するおそれがあります

ダイハツHPより引用

実際どのことを言ってるのかなと。

左側面のパネルを外します。

するとご覧の通りエンジンが見えてきます。

問題となってる配線はこちらのようです。

確かに不自然に垂れ下がってますね。

ハーネスが壊れてなければ再固定するのみ。

もし、熱でやられてしまっていたら、カプラーや配線を作り替えるのです。

これは確かにレアな改善対策です。

そもそもこの個体はほとんどないので。

でもみた感じでこの配線はすでにダメダメですよね・・・。

きちんと固定して終了

タイラップはいろんなところで役に立ちます。

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