エルフローリー タイロッドエンドブーツ交換

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ちょうどENEOSローリーを車検していたら
タイロットエンドブーツが破れていた。

タイロットエンドブーツが破れるということは?

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ウマにかけて整備しています

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亀裂が入っているタイロットエンドブーツ

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これは手前側で亀裂が走っていますが、
後ろ側でグリスが飛び出ていました。
つまり破けているので、交換となります。

まぁコレくらい亀裂が入っていたら、破れていなくても早期交換したほうがいい。

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交換です

タイロットエンドはボールジョイントになっているので
ブーツが破れてグリスが飛び出て水が入って錆びる。
そうなると最悪ボールジョイント部が抜けてしまいます。

つまり走行中にハンドルがきかなくなってしまうことがあるということ。

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装着

タイロットエンドブーツだけじゃなく

ブーツがかかっているものは基本的に破れていると車検には不適合になります。
必ず交換しましょう。

ブーツが使われてる足回りの部分として

フロントアッパーアームジョイントブーツ
フロントロアアームジョイントブーツ
ドライブシャフトブーツ
タイロットエンドブーツ
ステアリングラックブーツ
スタビライザーリンクロッドブーツ(これはロッドで交換します)
などなど

どれか一つでも破れていると基本的には車検は無理なのです。
覚えておいてね。

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コメント

  1. 愛知の事務員 より:

    前回の車検時に「ひびが入っていますが・・・」と言われ左右交換しました。
    その10ヶ月後、左フロントタイヤを外したところ、グリスが飛び出していました。念の為右も確認したら破れていました。
    社外品使用でしたが、整備工場も「こんなこと初めてだ」と言っていました。
    破損した現物を見ましたが、破れていると言うよりかねじ切れていました。O社製です。
    アーム類は純正で、ホイールのみ社外(インチアップなし)です。
    保障期間はとうに過ぎていたんですが、無償で交換してくれました。