新型フリード、使用可能オイル粘度は0W-16から5W-30!気になるメンテ情報

新型のフリードがデビューになりました。

取扱説明書が閲覧できるようになったので、メンテナンスの部分をチェックしてみました。

まずはエンジンオイル。

  1. Honda ULTRA NEXT
  2. Honda ULTRA Green
  3. Honda ULTRA LEO

こちら3種類の純正オイルが推奨されています。

ただし、社外オイルではSN級以上の0W-16、0W-20、5W-30を使用可能としています。

ホンダの純正オイルであるウルトラネクストは、オイル缶に粘度表記はありませんが、実際のところ0W-7.5くらいの粘度であるといわれています。

とはいうものの、市販の0W-8は使用不可ということなんですね。

オイル量は3.1L。フィルター同時交換で3.3Lです。

4WDのデフオイルはHonda 純正ウルトラDPSF-IIを使っていて、量は1.247Lです。

トランスミッションフルードはHonda 純正ウルトラHCF-2です。2WDで2.8L。4WDで3.4Lが交換時に必要です。

スパークプラグの品番は DILZKAR7C11H こちらを使っています。

スマートキーの電池はCR2032が使われているようです。

タイヤサイズは185/65R15。

すでに受注が2万台を超えているようで、ホンダの屋台骨として満を持しての登場ですね。

今NBOXの人気も若干落ちてきているので、フリードはもはや4番バッター的な役割を果たしているだけに、これからたくさん街中で見かけるんでしょう。

シエンタとよく比較して購入するかどうかを決めてください。

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