新型シエンタHVのオイルは0W-8!オイルのみで3.3L!フィルター同時3.6L

とうとうデビューしましたね。新型のシエンタ!

正式発表前にモータープールに止まっていた写真がリークするなど、デザインはすでにネットに出回っていました。

デザインは賛否両論あるようですが、どことなくフランス車の雰囲気をだしているのは間違いないです。

早速カタログを読み漁って勉強しましたが、かなり進化している車です。取り扱い説明書もすでにWEBで閲覧ができるようになっているので、オイルなどを取り上げてみます。

新型シエンタハイブリッドのオイルは0W-8の超低粘度!

新型シエンタに搭載されるパワーユニットですが、取り合えずハイブリッドを取り上げてみます。

直列3気筒の1.5L 直噴 ダイナミックフォースエンジンで、M15A-FXEです。アクアやヤリスなどと同じものです。

このエンジンを潤滑しているオイルはオイル交換のみで3.3L。オイルとフィルター同時交換で3.6Lの量が入っています。

オイルはトヨタ純正モーターオイルGLV-1 0W-8という超低粘度オイルが充填されています。

オイルの量や粘度などは全てアクアと同じスペックです。今までのシエンタが4気筒エンジンだったので、振動面でどうかなと。

ミッションオイルはトヨタ純正オートフルード WSで2.6L。

E-Fourのデフオイルはトヨタ純正オートフルード WSで1.2Lです。

新型シエンタはグレードとオプションで生産時期が大きくずれ込みます。

正式発表と同時に、うちの会社でも新型シエンタにオーダーを入れました。Zという最上級グレードで、納期が11月頃となっております。

ただし、AC100V・1500Wのアクセサリーコンセントのメーカーオプション44000円を追加しないと生産が後回しになります。

早くにシエンタを手に入れたい人は、上手にオプションを選んでください。

中間グレードのGだと、ドライブレコーダーをつけたら生産後回し、アルミホイールをつけたら生産後回し、10.5インチのディスプレイオーディオつけたら生産後回し・・

基本最上級グレードのZをベースにしないと生産が2023年4月以降になるものが多いので、気を付けてください。

最上級グレードをたくさん売りたいトヨタの策略なのか、ある程度同じ装備品をまとめて作って生産効率を上げているのか定かではないですが、早いもので11月。

遅いもので2023年4月から作り始めるとなるので。

車とは関係ないですが、猫のYouTubeもやってます。よかったら一息猫を見てほっとしてください。

Catsstoptime

ショート動画は毎日12時、18時、21時の3回更新してます。面白い猫動画でふふふとなってください。

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