冬に持っておくと便利なカー用品4つを紹介!快適さと便利性に富んだ4点

冬になると出かけるために車に乗るのもなかなか億劫になってきます。

車内で快適に過ごすために、ちょっとしたものを買い足せば便利に使えます。最近の車には装備されているものですが、古い車も快適にできるので紹介します。

シートヒーターの後付け

まず僕が一番お気に入りなのがこちらです。

今では当たり前になったシートヒーターですが、昔の車にはついていません。

シートヒーターを後付けという大げさなものではないのですが、シートにかぶせてシガーソケットで温かくなる電熱シート。

使ってみたら想像以上に快適です。

車のヒーターって、エンジンが温まらないと効いてきません。エンジンの冷却水をヒーターとして使うからです。

しかしこの電熱のシートヒーターは温まるのがはやい。ヒーターなんかよりよっぽど早く効いてきます。

ヒーターが効かなくても全然暖かいので、暖機時間の短縮にもなる一品です。

これはシガーソケットで使います。USBでは使えません。

空気清浄機のプラズマクラスター

今はコロナのせいで、空気清浄器の類が見直されています。

僕も車に備え付けています。プラズマクラスターですが、つけてから車内の臭いが変わったような気がします。

1年前くらいからずっと使ってきていますが、密閉された車の中の空気を奇麗にするにはプラズマクラスター一択だと思います。

これはUSBで稼働するものなので、車に電源がなくてもモバイルバッテリーなどで動くため、便利。

いざという時のジャンプスターター

僕はここ数年バッテリーを交換した記憶がありません。

理由は、車内にジャンプスターターがあるから。

万が一ものすごく寒い日にエンジンがかからなかったとしても、ジャンプスターターがあればとりあえず始動することができます。

そこからバッテリー交換に行ってもいいかなって。

車屋さんやガソリンスタンドでバッテリーテスターを当てられて、要交換ですね!といわれても、実際に長持ちするバッテリーもたくさんあります。

バッテリーを限界までつかいたいのなら、備えあればのジャンプスターターを積んでおく事。

リチウムイオンタイプならスマホの充電もできるので、用途が広がり便利です。

スプレー式解氷剤

最後にこれです。解氷スプレー。

これは必須です。さて、車に乗ろうと思ったとき、窓ガラスがガチガチに凍ってすぐに出発ができないときってありませんか?

そんなときガラスにお湯をかけるのはNG。気温差で割れることがあります。

でもエンジンが温まるまでは時間がかかる・・・。そんな忙しい朝にさっとひとふきすれば、あっという間に溶かしてくれる一品です。

どこのメーカーでもいいんですけど、冬には1つ買っておいた方絶対に役立つアイテムです。

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