ハイブリッドや電気自動車などを買う時はディーラーの認定中古車がお勧め

車を買う時って、新車か中古車の選択があります。

新車を買えればそれはもう、いう事もなしです。何か起きても保証がきちんとついているから。

しかし、中古車の場合はそうはいきません。半年保証など、微妙な保証期間を付けてくれているものもありますけど、どこまでが保証になるかはわからない。

普通の車なら、どこで中古車を買ってもいいと思います。

ただし、ハイブリッドや電気自動車になれば、ディーラーの認定中古車を買うことをお勧めします。

認定中古車は主要部位の保証が長い

例えばトヨタの認定中古車の場合、ハイブリッドカーは10年20万キロに及んでハイブリッドシステムを保証してくれます。

ハイブリッドカーで怖いのは、ハイブリッドバッテリーの状態とそのほかのインバーターなどの状態。

ハイブリッドバッテリーが駄目になれば、バッテリーの交換で20万円近い出費になったりします。インバーターが壊れたらさらに修理代がかさむ。

これらを考えると保証でカバーできる認定中古車がベストになります。

怖いのが外国車のPHVなど。保証期間は短いし、壊れたら非常に高額な修理代が必要になります。もはや車を買い替えたほうがいいんじゃ仲っていうほど。

ハイブリッドカーや電気自動車は、そのディーラーの認定中古車をチョイスするのが一番安心なんです。

ある程度値段は張るけれど、それは保証というもので返してもらえますから。

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