走行12万キロオーバーの7万円台で買った車のエアコンユニットの中をカメラで撮影してみたら・・

僕が今乗っている車は走行距離が11万キロオーバーの廃車になる車を7万円台で買ったものです。

現在は走行距離が12万キロまで伸びてきていて、エアコンを入れるとなんだかカビ臭いです。年式と距離を考えれば当たり前なんですけど。

そういえば、内視鏡のカメラを買っていたことを思い出したので、どの程度エアコンユニットがヤバい状態なのかを撮影してみることにしました。

もともとこのアトレーワゴンにはエアコンフィルターが付いていません。僕が買ってしばらくしてから後付けのフィルターを付けてあります。

それ以前はフィルターレスの状態でずっと使われていました。

エバポレーターを確認する前に、コンピューターやらブロアモーターを外さないとアクセスができません。

エアコンフィルターは外気が入ってくる場所から内部を守るために取り付けられています。

それがないという事は、オールスルー状態です。

さっそく内視鏡を内部へ入れてみます。

果たしてエバポレーターの状態はどうなってるのか?

一見するとフィンが見えているので、まあそこまで汚れてないかなーと思っていました。

しかし奥へ進むとフワフワしたものが・・・

びっちり。

気持ち悪いですね。

エアコンフィルターが付いて入れば、ここまで汚れは蓄積しなかったと思います。

そもそもこんなカビと埃が付着してるんだから、消臭をしたとしても持続するわけがないんです。

とりあえずアトレーワゴンにはエアコンフィルターを後付けできるので、つけておきましょう。

エアコンフィルターを後付けできる車は絶対につけておくべき理由ですね。

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