エンジンオイル消費の激しい車にワコーズのEPSを添加後500km走行時点の状態確認

僕が普段使いで乗っている車ですが、エンジンに問題を抱えています。具体的にはオイルを消費してしまうということです。

どの位の頻度でオイル消費するのかというと、1000km走行時点でオイルレベルゲージの半分位まで減ってしまいます。

レベルゲージのFからLまでのあいだが、仮に1Lだとすると500mL消費することになります。

軽ターボなのでメーカー指定の交換タイミングはシビアコンディションで2500km。そこまで使うとオイルがLレベルを下回ってしまう。

2500kmのオイル交換までにはオイルを一度補充しないといけない。

そんなエンジンに、定評のあるワコーズのエンジンパワーシールドEPSを添加してみました。

今日、オイル交換をしてから2ヶ月近く経過。走行距離はあまり進んでいませんが500km近くまできたので、レベルチェックをしました。

EPSを添加後約500km走行後のオイルの状態は?

エンジンパワーシールドを添加してから429km走行。その間約2ヶ月位経過しています。

オイルの状態はどうなのか?

ちなみに今の走行距離は12万キロオーバーです。

どの程度オイルを消費しているかな?

結果はご覧の通り。

今のところFジャストの位置にオイルがあります。つまりまだ減っていない。

それかEPSが効いているのか?

EPSはオイル上がり、オイル下がり両方に効くとされています。

もしこの状態を2500kmまで維持できたとしたら、EPSは本当に効果があったということになります。

いつもなら1000km走行でゲージ半分なので、少しは減っていてもおかしくはないはず。それが全く減っていないという事は添加剤が効いていると考えられます。

一番理想的なのは、EPSがちゃんと効いてくれて、その後オイル交換をしたとしても効果が持続されるという事。

僕が乗ってるエンジンはオイル上がりの方が問題です。ピストンリングの膠着を少しでも緩和できたとしたら、最高の結果になると思います。

また次回は走行1000km時点でチェックをしてみたいと思います。

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