車のフレーム内を内視鏡カメラで撮影してみた!錆で腐る車とそうでない車の違いは?

Wi-Fiの内視鏡カメラを前に買ったので、車のフレームの中を撮影してみることにしました

今乗っている車のフレームはどのようになっているのか?

やりかたは簡単で、内視鏡カメラをフレームの中に通していくだけです。

Wi-Fiの内視鏡カメラ、先端がLED内蔵の為暗いところでも撮影が可能です。

値段が安いです。そこそこ使えます。たまに電波がとぎれたりします。値段よりけりですけどね。

車のフレーム内を撮影してみた

車のフレームには穴が開いている箇所があるので、そこからカメラを通して内部を撮影してみました。

10年以上経過しているマイカーなので、思い切り内部も錆びていることを覚悟していましたが、さほどでもなかったです。

こういったフレームの中空部って、内部から錆びてくるとどうしようもなくなります。

フレームを切開してその部分のパネルを換える必要が出てきます。もちろん板金修理が必須で、かなりの修理代が必要になってしまう。

きれいですね。

ちょっと前のダイハツ車はリヤフレームが腐ってしまうものが殆どでした。

ちょうどブレーキパイプの部分が錆びてしまうので、修理しないと車検に通らなくなる。

予防するのは中空部へ流し込む錆止めです。

ノックスドールの700や750。

外側から錆止めをしても、内部から腐食してしまうと駄目。中空部から守らないといけません。

一時のスズキ車やダイハツ車などは、フレームの水抜きがよくない為内部から錆びてしまったものと思われます。

車を長持ちさせたいのであれば、フレームの錆止めは必須です。

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