仕事で車を使うようになると、走行距離が通常よりもかなり伸びてきます。うちの奥さんもその一人になりまして、中古で購入したシエンタさんがぐいぐいと走行距離を伸ばしています。
詳しい数字を記録していないんですけど、今年3月にオイル交換をした時の距離が25985kmでした。そして11月にオイルを交換した距離が33763km。
毎月の平均から年間走行距離の概算を計算すると大体年間1万キロちょいくらいです。
記録に残ってる実施したメンテナンスは
オイル交換・・・4回
オイルフィルター交換・・・2回
エアコンフィルター取り付け
スパークプラグ交換
ヘッドライトバルブLED交換
キーレスリモコン電池交換
オーディオ交換
ドライブレコーダー取り付け
スタッドレスタイヤ新品交換
ノーマルタイヤ新品購入
細かいものをあげるともう少しあると思いますけど、記録に残ってるのは以上です。オイル交換については1月からの走行なので、およそ3000kmを過ぎた頃に交換してきました。
これがリース車だったらどうか?オイルとフィルターに関しては普通車なのでそれぞれ1回ずつしか交換ができないですね。
プラグも5万キロ走行まで達しないと交換許可が降りない。タイヤは減っていたら随時新品に交換ができますけど。
仕事で車を使うとなると、やはりメンテナンスコストをいかに下げるかというところがポイントになってきます。
オイル交換などは必要最低限にするし、部品も使えるだけ使うようになりますね。
これで来年の春に車検を迎えます。車検ではヘッドライトはハロゲンにもどさないとダメですね。LEDだとうちのテスターはうまく計測ができなかった。
車検時に実施するのはブレーキオイルの交換ぐらいですね。あとはほとんどDIYです。
来年度に交換しようと思ってる部品は
エアクリーナー
オルタネーターベルト
フロントスタビライザーリンクロッド
ATF
もしかしたらフロントブレーキパッドも交換かな?走行距離と減り加減具合ですね。
今年はタイヤを8本も新品にしたので、ここで部品代が結構かかってきました。来年は車検なのでまたさらにお金がかかります。
13年超を果たした車なので税金が上がってしまいます。これから走行距離に対して課税をするとか、政府はいろいろと検討しているみたいですが。
長く乗ったらそれだけえらいっていう逆ECOカー減税も作って欲しいですよね。
ガソリンスタンドでアルバイトをはじめ、その後指定整備工場へ就職。
働きながら、3級ガソリンエンジン、2級ガソリン自動車の整備資格を取得。2級整備士の資格を取得後整備主任に任命され、自動車検査員の資格を取得。
以後、自動車整備の現場で日々整備に励んでいます。
現役自動車整備士であり、自動車検査員。YouTuberもやっています。車の整備情報から新車、車にまつわるいろんな情報を365日毎日更新しています。TwitterやInstagram、YouTubeTikTokも更新しているのでフォローお願いします。