図のようにプラグは中心電極の温度が低いとカーボンがたまります。
このカーボンを焼ききれる現象を起こし始める時の温度を自己清浄温度といい、450℃ぐらいです。
ガソリンスタンドでアルバイトをはじめ、その後指定整備工場へ就職。
働きながら、3級ガソリンエンジン、2級ガソリン自動車の整備資格を取得。2級整備士の資格を取得後整備主任に任命され、自動車検査員の資格を取得。
以後、自動車整備の現場で日々整備に励んでいます。
現役自動車整備士であり、自動車検査員。YouTuberもやっています。車の整備情報から新車、車にまつわるいろんな情報を365日毎日更新しています。TwitterやInstagram、YouTubeTikTokも更新しているのでフォローお願いします。
コメント
ちょい乗りの多い車は、こんな状態になりやすいですよね!
うちの嫁の車も、こんな状態になってると思います!
たまに高速道路なんかを走ってあげると、カーボンが焼き切れて調子が良くなりますね!
インテークに溜まったブローバイガスも吸い込んで、きれいになりますもんね!!
よくカーボン焼き切りに定速80km/時走行を1時間すると良いなんて初心者マークの頃聞きましたが、本当の所どうすれば良いんでしょうか?エンジン排気量などの差はあるでしょうけど。
やっぱりたまには高回転を使ってあげないとだめですね
定速80km/hであってもエンジン回転が2000以下ではあまり意味がないかもしれないですね。
リーン状態では意味ないって事ですね
プラグは奥が深いです!