液体ガスケット・液体パッキンとは

本日はガスケットについて

何をするのかはお分かりの通り、

何かを漏れないようにするためのモノ。

パッキンなんかとも言われますね。

オイルパンのドレンボルトのパッキン。
これは当然オイルを漏れないようにします。

ヘッドガスケット
これは圧縮と、ウオータージャケットの水などを防いでいます。

ウオーターポンプのガスケット
冷却水を防いでますね~。

こんな感じで、車にはいろんなガスケットがあります。マフラーにもガスケットってあるよね。

でもって、ガスケットのお決まりごととしては、

古いガスケットは完全に取り除く

古いガスケットが残っていると、二重に噛み合ってしまい、
そこにすきまが生じて漏れてしまう。

てなわけですね。

ガスケットの材質として、

ゴムやアルミや紙などさまざまですが、
こんなものもあります。

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液体ガスケット

コレはどこに使うかというと、水やオイルを防ぎます。
例として、オイルパンとシリンダーブロックの間。

ウオーターポンプなどなど。

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これはこんな風に出てきて

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そのままゴムのように固まるってわけなんですよ。

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この通り硬化しています。

結構面白いんだよね。この液体ガスケット。

僕が使っているのはこれ。ワコーズのガスケットメイク。

自分の180SXのウオーターポンプを交換した時に、
ガスケットはポンプには紙のものが付属していました。

でも整備解説書を開くと、液体ガスケットを塗布しろと書いてあったので、
液体ガスケットを使用しました。

紙のガスケットより、隙間に流れ込みやすいので、漏れはないのですが、
はがすときが結構苦労するって感じのガスケットです。

皆さんも是非お一つお試しください。

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