僕は昔RX−7に乗っていました。
FD3SとFC3Sをそれぞれ乗ったんですが、今でも市販車のデザインでFD3Sを自分の中で超える車が出てこない。
そんな理由を考えてみたんですが、ロータリーエンジンってレシプロエンジンに比べて計量コンパクトなエンジンである。
なんていうことは多少の車好きの人なら周知の事実になりました。イニシャルDなどのおかげですね。その恩恵はデザインにも及ぶわけです。
ロータリーエンジンって、計量コンパクトだから搭載位置をレシプロエンジンよりも下げることができる。
そうなるとボンネットの位置がやっぱり下げられて低くワイドに見える。これがデザインに影響してくるのかなって。FD3Sなんかルーフにまで造形が及んでいますからね。素晴らしいの一言です。
そしてRX-VISION。時期RX-7のプロトタイプ的な存在ですが、低くてワイドです。
ま、でも僕はFD3Sの方がデザインがまだまだ好きですけどね〜。
ガソリンスタンドでアルバイトをはじめ、その後指定整備工場へ就職。
働きながら、3級ガソリンエンジン、2級ガソリン自動車の整備資格を取得。2級整備士の資格を取得後整備主任に任命され、自動車検査員の資格を取得。
以後、自動車整備の現場で日々整備に励んでいます。
現役自動車整備士であり、自動車検査員。YouTuberもやっています。車の整備情報から新車、車にまつわるいろんな情報を365日毎日更新しています。TwitterやInstagram、YouTubeTikTokも更新しているのでフォローお願いします。