MHO ENGINEERINGで7月~9月に売れたものベスト5は!?

MHO ENGINEERINGでは、実際に使ってみて役に立ったものや面白かったものなどを紹介しています。上半期も終わってしまいましたが、7月~9月に売れたものは何だったのか?

ランキング形式にして、改めて紹介してみたいと思います。

夏ならではのアイテムもありました。

7月~9月に売れたもの第5位

たびたび紹介しているのがこちらの商品。

僕はもはやオイル交換は上抜きでしか行っていません。下抜きって車を持ち上げたり廃油の処理とか結構大変です。

上抜きのほうが抜けるとわかってしまった今、こいつは必需品です。

僕が買ったのはツールズアイランドのものですが、今は作ってないのかもしれません。

ほぼ同製品のこちらを紹介しておきます。上抜きのほうが抜けるとわかったら、購入しても損はありません。ATFの交換もこれを使って行いましたから!

7月~9月に売れたもの第4位

第4位にランクインしたのはワコーズのパワーエアコンプラスです。

これは何かというと、高性能なエアコンコンプレッサーオイルです。HVカーの電動エアコン以外はエンジンの動力を使ってエアコンコンプレッサーを駆動します。

これがバカにならないほどパワーを喰ってしまう。

そこでパワーエアコンプラス。コンプレッサオイルを高性能なものを封入することで、フリクションを低減。さらには冷却効果も増大するという優れもの。

僕も実際に添加しましたが効果は数字で表せました。ただネックなのは価格ですね。結構高いんです。1本3000円オーバーです。

確かに効果があるアイテムです。

7月~9月に売れたもの第3位

第3位に輝いたのはワコーズのeクリーンプラス。

これは何をするものかというと、エンジンのフラッシング剤です。

フラッシングオイルというと、灯油みたいな即効性のものもあります。このeクリーンプラスは遅効性のフラッシング剤です。

即効性フラッシングオイルはオイル交換直前に入れて、一気に汚れを落とします。遅効性フラッシングオイルはオイル交換直後の新油にいれたりします。

じわりじわりとエンジン内部の汚れを落としてくれるもので、即効性だとあまりに急激に汚れを落とし過ぎて、スラッジが油路をふさぐという危険があります。

遅効性のeクリーンプラスならその心配はなく、エンジン内部の汚れを落としてくれるので中古車を買ったときなどにおススメです。

7月~9月に売れたもの第2位

第2位に輝いたのがKUREのオイル添加剤多走行車。

これは僕が今までで一番入れてきたオイル添加剤です。コンセプトが素敵なんです。

5万キロをオーバーしてきた車のエンジンをフレッシュにしてくれるもの。例えば硬くなったオイルシールの弾力を回復してくれます。オイルシールが柔らかくなることで、オイル漏れが止まります。

さらにはPCVバルブなども清掃してくれる。オイル消費が減ったりします。

更にはエンジン内部をクリーンにしてくれたりと、くたびれたエンジンに対して栄養剤みたいなもので入れています。

価格も1000円くらいで買えるので、結構ヘビーに使っています。

7月~9月に売れたもの第1位

僕も今年何本買ったかな?燃焼室が奇麗になっていくのを見て、ついつい買っていろんな車に入れてしまいます。

石油元売りのハイオク虚偽広告問題がありました。

ハイオクを入れても、インテークのカーボンがきちんと落ちるのは昭和シェルのVパワーだけだったわけです。

エンジンの吸気系やデポジットを奇麗にしてくれるのは、もはや燃料添加剤しかありません。

ということで、ワコーズのフューエルワン。

実はまた1本買ってしまいました、今度は新車のバイクに定期的に入れようと思ってます。バイクは燃料タンクが小さいので、4回分に相当します!

これは車よりもバイクに最高だ!

ということで、7月~9月にかけてMHO ENGINEERINGで売れたものベスト5でした。

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