1月1日の夕方、能登半島沖で強烈な地震が発生しました。
僕が住んでる地域でも震度5を記録!人生で一番体感的に大きな地震でした。東日本大震災の時って、会社にいました。新潟中越沖地震の時は実家にいました。
昨日の能登半島沖地震では、自宅で夕飯を作ろうとしていたんです。相当な横揺れが長い時間続いて、写真立てやら鏡やらがどんどん倒れて行きました。
もう少し震度が大きければ、長野でも家が倒壊していたかもしれない。そのくらい強烈な体験になりました。
ではもし、自分が震源地に住んでいたら、ライフラインはどうなるか?去年あたりから、災害に備えていろいろなものを揃えていました。
まず車。シエンタハイブリッドを買う時に、決めていたのは外部給電ができる事。
うちはオール電化なので、電気がストップするとその時点で家の大半の機能が麻痺します。
そうなった時に電気を作り出せること。
トヨタのハイブリッド車やPHEVなどには、外部へ給電できる100Vの1500W電源を備えています。
シエンタの場合はフロントに1つ。
そしてリヤにも1つです。
万が一、家の電気がとまった場合最低限冷蔵庫などを動かすこともできます。
ここからは車の話ではないのですが、去年災害に備えて買ったもの。
大容量のポータブル電源を買いました。
Ankerの767というものです。
2048Whの容量と2000Wの出力でほぼ全ての家電製品の使用ができます。
試したら電子レンジもドライヤーもOKでした。
ただポータブルエアコンは駆動できませんでした。それ以外のものは家電全てを動かせる事ができます。
これはAmazonのプライムセールで買いました。年間を通して一番安く買える日に購入。
やっぱり電気を作れても貯める術がないと、不便ですから。ここから冷蔵庫へ給電するために小さいコードリールも買いました。
万が一、シエンタのエンジンが動かせられない時。
災害が長期化する恐れがある時を考えて、200Wのソーラーパネルも買いました。
日中はベランダにずっとだしてあるので、電気が自動的にポータブル電源へ入るようにしています。
あとは以下のものを買いました。
こちらはよくある手回し充電ラジオです。
USBで充電してもいいし、手で回して充電してもいいです。やはり情報が必要な時に聞けないと困るので。
もし、被災して避難所などへ行った場合、ラジオを聞くためです。
そしてLEDランタン。
明かりは必要です。
こちらは持ち運びが簡単にできる水を運ぶウォーターバッグ。
そして携帯浄水器です。本当に水がなくなった時、これで濾過すると飲み水を確保できるんです。
もちろん携帯トイレも買ってあります。
あとは保存食や飲み水を買って、保管してあります。
ポータブル電源以外は全て家の中ではなくて物置に入れて保管してあります。万が一家屋が倒壊した時に、取り出せるようにしています。
まだまだ自分的には災害に備える準備がこれでも足りないと思っています。
少しずつ買い足して有事に備えていかないと人ごとではないので。
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台風19号で町が水没した経験を持っているので、今の時代何が起きても不思議じゃないので。
来年はまた違うものを買い足していこうと考えています。
ガソリンスタンドでアルバイトをはじめ、その後指定整備工場へ就職。
働きながら、3級ガソリンエンジン、2級ガソリン自動車の整備資格を取得。2級整備士の資格を取得後整備主任に任命され、自動車検査員の資格を取得。
以後、自動車整備の現場で日々整備に励んでいます。
現役自動車整備士であり、自動車検査員。YouTuberもやっています。車の整備情報から新車、車にまつわるいろんな情報を365日毎日更新しています。TwitterやInstagram、YouTubeTikTokも更新しているのでフォローお願いします。